コイル・トランス・モータ検査装置・計測器の開発製造|インパルス巻線試験機

製品紹介

コイルテスタ

総合試験機
ステータコイル自動試験機

検査項目・制御方法・使用機器などをご指定頂けます。
ご要望に合ったものをご提案させて頂きます。

自動検査装置とは

計測機器
制御方法
自社KNOWHOW
検査装置

特徴

各試験機器を一括制御し、自動で全試験を行います。 また、手動で回路を切換え、個別に試験することも可能。
ワークの形状に合わせて設計した試験台と組み合わせることで作業性・安全性向上。
パソコン制御にすれば、判定基準の登録や個別試験等全て画面上から操作することも出来ます。

パソコン画面

試験画面
各試験の結果値、判定が一目瞭然。試験回数もカウントします。英語表示も対応致します。
判定基準値作成画面
各計測器を操作せず画面上で簡単に判定基準の作成が可能。
試験結果画面
試験結果データはCSVファイルで保存されます。インパルス波形をビットマップ保存も可能。

仕様

一次電源 ユーザー指定電圧(100V、200V、240V等)
ラック寸法 530(W)×1700(H)×750(D) (※仕様による)
塗装色 ユーザー指定
主な試験項目
インパルス試験(レアショート・部分放電)
直流抵抗試験
絶縁抵抗試験
AC耐圧試験
回転方向/極性試験
LCR測定
無負荷電流・電力測定
誘起電圧測定
トルク測定
回転数測定・その他
オプション機能
試験結果データ保存(パソコン仕様は標準装備)
接触・非接触温度測定(直流抵抗温度補正)
工程管理(作業者ID、製番等のデータ入力・編集・管理)
バーコード入力(規格値の読出し、試験結果の紐付け等)
試験成績書作成・自動印刷(ラベルプリンタ等も対応)
その他