コイル・トランス・モータ検査装置・計測器の開発製造|インパルス巻線試験機

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メカ製品
SIPリードフレーム挿入機 FI-930T

使いやすさを追求し、低価格化も実現いたしました。

特徴

99種類のピンカット・データがバックアップRAMに記憶され、必要なときにいつでも呼び出すことができます。
不要ピン、及び定寸カットの入力は、LCD(液晶表示画面)に現れるピンを見ながら行いますので、簡単明瞭です。
他ピッチへの段取り替えも、スプロケットとクシ歯の交換のみで短時間に行えます。
機能を大幅にパワーアップ。スピードも50%速くなりました。
(弊社比較)
リードフレーム半田付け装置、ADL-980と連結することにより生産の自動化も可能です。

性能

基板供給 手動
適用基板 幅3~40mm、長さ10~80mm
両面実装基板対応(基板両端余白1mm以上)
適用リードフレーム 全長12~22mm ご指定ピッチは1種(2.54、2.5、2.0、1.8他)
他のピッチへの変更(スプロケット、クシ歯)は、オプションとなります
取り付けピン数 最大40ピン
フレーム送り パルスモータ駆動
定寸カット 標準装備、データ設定により1~99枚まで可
タクト 約1.5秒/枚(2.54ピッチ、20ピンの場合)
メモリー機能 99種類
電源 AC100V、300VA以下
空源 5kg/c㎡
外形寸法 L770×W490×H360mm(リールを除く)
重量 40kg