あらゆる製品のコイル内 部品放電試験を実現!あらゆる製品のコイル内 部品放電試験を実現!

選ばれる5つの理由

  1. インバータ駆動モータ(EV,家電等)
    必要なインパルス部分放電試験を
    ⾼感度に試験可能
  2. 他試験と組み合わせた
    ⾃動検査装置も製作可能。
    安定した試験を可能にするノウハウ
  1. 生産ラインへ導入しやすく、
    耐久性に優れ故障が少ない
  2. パッチアンテナを使⽤し
    部分放電を⾼感度に検出
  3. 多数の採⽤実績
    (⽇本、⽶国、欧州、中国、東南アジア)

製品の主な4つの特徴

  • コイル試験に必要な2つの試験を1台で
    1台で、コイル内部のレアショート試験と、コイル内部の絶縁不良により⽣じる部分放電の試験を、簡単な操作により⾼感度で試験することができます。
  • ⾼度なコイル試験をローコストで実現
    簡単な接続で高感度な部分放電試験が行えるため、試験装置のコストダウンに貢献します。 従来の⽅式で同試験を実現するには500万円以上の設備が必要ですが、その半分以下のコストで実現できます。
  • 環境に影響されない安定した試験が可能
    部分放電発⽣に伴う電磁波を⾮接触の狭帯域アンテナで検出するので、試験環境に左右されず⾼感度に部分放電試験ができます。 ⾃動試験機に組み込む際にも試験回路に対して独⽴したアンテナで部分放電を計測するので、環境に影響されない特⻑があります。
  • 多彩で便利な試験機能が満載
    部分放電試験の評価に必要な、放電開始電圧(PDIV)、放電消滅電圧(PDEV)、放電レベル(PDpeak)、放電発生回数(PDpuls)、実際の放電波形を視覚的に表⽰する、などの便利な機能を有します。

導⼊実績

  1. 米国大手EVメーカーの量産ラインにて弊社製試験機を使用。使用機器:DWX-05PD、ACPD-05X、繰り返しインパルスサージ印加電源
  2. 国内の産業用モーターメーカーの生産現場、開発試作部にて弊社製試験機を使用。使用機器:DWX-10PD、繰り返しインパルスサージ印加電源

⽤途

  • モータ関係インバータ駆動モータ・BEV/HV用駆動モータ ほか
  • トランス関係液晶テレビバックライト電源⽤⾼圧トランス・家電⽤スイッチング電源トランス ほか
  • 各種コイルIHクッキングヒータ⽤コイル・インバータ電源⾼調波フィルタ⽤チョークコイル ほか

導⼊の流れ

⽣産ライン、開発評価段階と問わず
ご使⽤いただいてます。

  1. お問い合わせお電話またはフォームからお問い合わせください
  2. ご相談試験機のデモ、試験でお困りのことについて相談
  3. ご提案、デモ機貸出デモ機試⽤、試験についてのご提案
  4. 導⼊試験機導⼊、使⽤⽅法のご説明。メンテナンスのサポート

関連製品

部分放電試験機関連繰り返しインパルスサージ印加電源
IPX-05BP

IPX-05BPはEVモータなどに使⽤される耐サージ電線・ナノコンポジット電線の評価⽤として、低周波から⾼周波の繰り返しインパルス電圧を出⼒できる電源装置です。インバータサージなどを模擬した繰り返しインパルス電圧を、⻑時間連続で対象試料に印加することが可能です。 ⼩容量から⼤容量までの、容量性あるいは誘導性負荷の評価試験をカバーできます。

総合試験機ステータコイル⾃動試験機

コイル試験に50年以上携わってきた経験を生かした、コイルの自動検査装置です。各試験機器をPCやPLC等で一括制御し、自動で全試験を行います。また、手動操作で回路を切換え、個別に試験することも可能です。特注製品のため、お客様のワークの形状に合わせた試験台も製作可能です。これらを組み合わせることで作業性・安全性向上が向上します。判定基準の登録や個別試験等は全て画面上から操作することも出来ます。

部分放電試験機関連交流部分放電試験装置
ACPD-05X

インバータモータの普及により、コイルの絶縁信頼性試験に必要とされる、部分放電試験をはじめ、家電製品や⾃動⾞製品、⼯業製品に⽤いられる、モータ、トランス、etc.のコイル絶縁試験として、AC耐圧試験と部分放電試験を同時に⾏い、専⾨的な知識がなくとも簡単な操作で⾼感度に良否判定を⾏い、試験時間の短縮及び試験装置のコストダウンが期待できる、画期的な試験装置です。

お問い合わせ

試験についてのお問い合わせ、デモ/デモ機の貸出依頼、
仕様確認等、お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ
  • 内容
  • 会社名必須
  • 担当者名必須
  • メールアドレス必須
  • 住所
  • TEL必須
  • FAX
  • コメント