特長
- 試験コイルの内部で起きている部分放電を電磁波により直接検出
- 狭帯域パッチアンテナにより部分放電が起きる高周波信号のみを検出
- アンテナを試験コイルの近くに設置することで高感度な部分放電試験が可能
- 試験回路の影響を受けにくい・取り扱いが簡単・生産ラインへの導入が容易
- 部分放電試験の自動化が可能
- 既に導入済みのインパルス巻線試験機(DWXシリーズ)に後付け改造が可能 既に導入済みのインパルス巻線試験器(DWXシリーズ)には、部分放電検出センサ(マイクロ波センサモジュール)をオプションとして後付け改造を行うことが可能です。
- 便利な機能で作業効率が向上 部分放電試験の評価に必要な便利な機能で作業効率が向上します。 放電開始電圧(PDIV)、放電消滅電圧(PDEV)、放電レベル(PDpeak)、放電発生確率確認(PDpuls)
- 視覚的にわかりやすく放電信号を波形表示、簡単に使用できる